友達や彼と海に行く、女性だけで温泉旅行、疲れた体を癒しに同僚と仕事帰りにスーパー銭湯などなど人前で着替える機会は意外に多いです。
そんな時にお尻に毛(けつ毛)があると恥ずかしい思いをしてしまいます。だからといって脱毛サロンに行って高額なお金はだしたくないし、誰かにお尻の毛を見られるなんで嫌ですよね。そんな方が知りたい女性が誰にも見られずに一人でお尻の毛(けつ毛)を処理する方法について紹介します。
目次
お尻の毛(ケツ毛)は部位で処理方法が変わる
お尻の毛(ケツ毛)の処理は2種類あります。ヒップ周り・肛門周り(Oライン)に分かれます。自宅で1人でできるのはお尻のヒップ周りです。
肛門周りとは画像の部分です。
肛門周りは自分で処理すると危険なため自己処理をすることはおすすめできません。
お尻の毛肛門周りの毛は自己処理する危険その理由
お尻の毛や肛門周りの毛を自己処理するのが危険な理由は、自分で処理をする際に目で確認することができないからです。手や足と違い自分で直接見ながら脱毛することができない部位なので、刃物だと傷をつけてしまうリスクが高いです。直接見ながら脱毛しても傷つけてしまうリスクがあるのに、自分で見えない部位を刃物で処理をしようとする行為はとても危険です。
それから、お尻や肛門周りはとてもデリケートな場所なので、刺激に弱いです。自己処理の際に使うカミソリでお尻の毛や肛門周りの毛を剃って刺激を与えてしまうとメラニンを増やし、色素沈着を起こします。色素沈着が起きることで肛門やお尻の黒ずみにもつながってしまうので、自己処理を行うのは危険なのです。
脱毛クリームの場合も肛門の中にクリームが誤って入ってしまう可能性が高いからです。脱毛クリームが入ってしまうと肛門トラブルにもなりやすいので危険なのです。
よって、お尻の毛や肛門周りの毛は自分で直接見ることが出来ないのでカミソリの刃で傷つけて出血の危険性があること、そしてお尻や肛門は刺激に弱いデリケートな場所なのでカミソリで刺激を与えると黒ずみを起こしてしまうことや脱毛クリームで肛門トラブルになりやすいから自己処理が危険な理由です。

お尻の毛(けつ毛)自宅でできる処理方法
脱毛テープでした時のメリット・デメリットは
【メリット】
・手軽、時間がかからない、脱毛の回数が減る
・いつでも思い付いた時にできるので手軽に脱毛できる。
・テープを貼って毛の流れに沿って一気にはがすので広い範囲を一度に脱毛できる。
・毛根も抜けるので脱毛のサイクルが長くなる。
【デメリット】痛い・肌が傷む
脱毛テープはムダ毛だけではなく皮膚にも張り付くので痛みがある。
皮膚が弱い人は皮膚の組織まではがれるので別のトラブルの可能性がある。

除毛(脱毛)クリームでした時のメリット・デメリットは
【メリット】
・仕上がりがキレイ・肌が傷みにくい
・仕上がりがキレイで脱毛テープが貼りにくい細かいところも脱毛できる。
・毛穴が目立たなくなって脱毛前より肌がキレイになった気がする。
・新たに毛が生えてくるときにカミソリで剃った時のようにチクチクしない。
・自宅でできるのでお尻などの脱毛も恥ずかしくない。
【デメリット】
・高価・手間がかかる・肌への影響?
・サロンよりは安いけれど脱毛テープなどよりお金がかかる。
・脱毛クリームを塗って時間を置いて拭き取る手間がかかるのでまとまった時間が必要。
・肌に合わないことがある。

お尻の毛をカミソリでした時のメリット・デメリットは
【メリット】
・カミソリはドラッグストアやコンビニなど、どこででも入手できるので便利。
・その場ですぐに処理ができるので、極端な話では急に必要な時どこでも手に入るので脱毛ができる。
【デメリット】
・カミソリ負けを起こすと色素沈着を起こすなど肌トラブルの原因になる。
・新しい毛が生えてくるときにチクチクした不快感がある。

家庭用脱毛器でした時のメリット・デメリットは
【メリット】
・サロンに通う時間が無い方や痛みが少ないのでストレスなく自己処理できる。
・好きなタイミングで手軽に何度でも使えるのが嬉しいポイント。
【メリット】
・本体価格が高い
・部品交換の費用が高い
・買った後も、回数が有限なためカートリッジを買わないといけなく価格が高い
・ムダ毛処理時間がかかる(サロンに比べて照射範囲が狭いので時間がかかる)
・準備に手間がかかるので面倒になる
・自由に使える良いとい思っても面倒になって使わなくなる

お尻の毛をブラジリアンワックスでした時のメリット・デメリットは
【メリット】
・毛根から抜けるので仕上がりがツルツルしていてキレイ。
・繰り返して行ううちに新しい毛が薄くなる傾向がある。
・新しく生えてくる毛がチクチクしないので不快感が少ない。
・粘膜に近い毛も処置できるのでお尻周辺の毛をきれいさっぱり除去できる。
【デメリット】
・自分で行うにはコツを掴むために脚や腕で試すなどある程度の訓練が必要。
・多少の痛みがあるので敏感肌の人には不向き。
・毛の長さが1cm程度必要なので短い毛の脱毛には不向き。

肛門周りの毛は脱毛サロンや医療脱毛に行くのがおすすめ
お尻の毛(ケツ毛)のヒップ周りでの自己処理について紹介しました。ココではヒップ周りではなく肛門周りの毛についてです。
肛門周りの毛は自己処理を行うのは危険なので脱毛サロンや医療脱毛に通ってプロの手で脱毛してもらうのがおすすめです。
最大のメリットは、脱毛サロンや医療脱毛でしてもらうのは安全なことだからです。
自己処理の場合だと処理した後のケアが上手くできないことで、新たなトラブルを生んでしまうことにもつながってしまいますが、サロン脱毛や医療脱毛で肛門周りの毛を脱毛してもらえば、脱毛後に冷やしたり、トリートメントをしてくれたりとアフターケアをしっかりと行ってくれます。
脱毛後のアフターケアはとても重要なので、プロの手によってきちんとケアを行ってくれる脱毛サロンや医療脱毛に通うことでデリケートな部位である肛門周りを傷つけることなく、安全に脱毛を行ってくれるのです。
肛門周りの毛を脱毛サロンや医療脱毛に通って脱毛してもらうと、自己処理ではできないケアも行ってくれ傷つける危険性が無いことです。自分で行うよりも安心安全に行えることが分かります。
お尻の(けつ毛)の処理脱毛のまとめ
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スプレー式なので脱毛したい場所にシュッと吹きかけて5分待つだけでOK!
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